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初心者向けガンプラ作り方講座2 「爪切りはだめよ!!パーツ切り出し、ゲート処理方法」

      2015/11/18

ガンプラの初心者製作講座の2回目は、パーツの切り出し方、ゲート処理方法です。

パーツ切り出し、ゲート処理がガンプラ製作では重要

MGクラスのガンプラだと、素組でも色分けが殆ど再現されていて、塗装の必要が殆どありません。形成色が白一色とか昔のプラモデルと違って組み立てるだけでも殆ど塗装が必要の無いレベルになります。

ですが、ここがポイントで塗装をしないのでパーツのゲート跡がそのまま見えるようになってしまいます。塗装をするなら気にしなくていいポイントですが、形成色をそのまま生かす上ではパーツの切り方や、ゲート処理をちゃんと行わないと、ゲート跡が白くなったりえぐれちゃったりしてしまい、一気にチープなプラモデル感がバリバリの作品になっちゃいます。

最近のガンプラは優秀なので、MGに限らすHGでもちゃんとパーツを切り出して、ゲート処理をしっかりするだけでも見違えるように奇麗になりますよ。ゲート処理をちゃんと行うのは脱初心者の第一歩です。

パーツを切る時に必要な工具は?

今まで、爪切りやハサミできってたよー。って方はちゃんと工具を揃えましょう。手でもぎ取っちゃうとかもってのほかですよ。余談ですが、同じくバンダイから発売されている「妖怪ウォッチ」のプラモデルは手でもぎ取っても作れるようになってるみたいです。バンダイ脅威のメカニズムです(笑)

模型用ニッパー

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模型用のニッパーです。普通のニッパーより薄く出来ています。

ガンプラをランナーから切り離すときに使います。自分はとりあえずので500円程度のですが、オススメはタミヤの薄刃などです。切れ味が違い、パーツとランナーの間が狭い場所とかにも入りますし、切れ味が違うので断面も奇麗です。ただ刃こぼれしやすいので、太いところを切る用の安いニッパーと併用するといいですよ。価格は300~3000円位です。

クラフトツール 薄刃ニッパー(ゲートカット用) 74035(Amazon)

デザインナイフ

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パーツのゲート処理を行う際に余分のバリを削って、ゲート処理を行うのに使えます。こちらは500円位から買えます。替え刃とセットのものと購入しておけばいいと思いますよ。

〔オルファ〕 デザインナイフ(替刃30枚付) N-DK (LH430045)(Amazon)

 

プラモデルヤスリ

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こちらもゲート処理で使います。ナイフだと処理し難い場所などに使います。

プラモデルヤスリ (H-1)(Amazon)

その他

 

カッティングマット、ガンダムマーカー、紙ヤスリなどが必要になります。

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ガンプラパーツの切り方

前置きが長くなりましたが、ガンプラのパーツを切ってみましょう。

まずは、パーツに少しゲートを残して切ります。だいたい1mm位のこして細いランナーから切って行きます。切るときにはニッパーの平らな方をパーツに向けて切ってください。

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なぜかと言うとギリギリの箇所で切るとパーツ側にダメージがあり、切った跡が白くなる「白化」や、パーツ側がえぐれることがあります。そうなるとパテで処理したりしなければならないので、未塗装で組み立てると凄く目立ってかっこ悪い仕上がりになります。細いランナーからも順番に切るのも、細いランナーは折れやすいので、後にのこすと折れてパーツにダメージを及ぶことをさける為です。

次に、2度切りで少しだけ残して、切ります。

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パーツを切り取ったら、ゲート処理です。

やり方としては、デザインナイフで削るかプラモデル用のヤスリで削るかです。

私は、基本はデザインナイフで削るようにして、小さいパーツやナイフで削り難い、削ってみたらパーツに傷つけそうな箇所はヤスリを使います。

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ナイフで削るときは、基本外から内側に向けてナイフを動かして削ってください。

出来るだけ、斜め上に向けて上側に削って行くような感じです。

ある程度削ったら逆側から同じように削って行きます。

最後に残った部分を平にして行きます。このときにやり難い場合は、ヤスリで軽く削るか、ナイフの歯をたててカンナの用に軽くずります。

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削ったあとはこんな感じです。

白くなった!!!パーツを傷つけたときのリカバリーは?

がんばってやっても、やはり白くなった、パーツを傷つけちゃったりする場合があります。その場合のリカバリ方法を記載します。

爪でこする

なにげにコレ効果あります。特にABSパーツにはテキメン。ガンプラのパーツの白くなった場所に、爪を立てて擦るだけです。

コレで結構目立たなくなります。

これが、処理前

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コレが処理後。結構目立たなくなってませんか?(爪が汚いのはご勘弁・・・・)

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ガンダムマーカーなどによるリタッチ

爪でもダメなときは、似た色のカラーを使ってリタッチです。一番手軽なのがガンダムマーカーです。

こちらを直したいところにちょっとだけ塗り、5分位したら軽く拭き取ります。

コレで、殆ど目立ちません。 

パーツを削る

傷が深い場合は、削って処理します。パーツの傷が深くないなく、小さいところならデザインナイフの刃を立ててカンナのように削ります。

この後に、爪で擦るとかなり目立たなくなります。

傷が深いときは、形成色が白、スミ入れが無い箇所ならゲート跡が分からなくなるまで、プラモデル用ヤスリで削っちゃいます。もしくは紙ヤスリの600番位で削ります。その後に1000番位の紙ヤスリで表面を整えれば奇麗になります。

  

MGクラスのガンプラだとゲート処理をしっかり考えて奇麗に処理すると、それだけで完成度が全然かわってきます。最新モデルだとゲート位置さえ目立たない場所にあって目立たなかったりしますが、しっかり一手間かけて製作すると完成度が段違いにアップしますよ。脱初心者めざしてがんばりましょう!!!

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